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- 2024.12.05
- つくば拠点と合同でのシンポジウムを開催しました。
- 2024.11.26
- 国循拠点のパンフレットが完成しました。
- 2024.11.25
- スタートアップ創出/成長の促進支援の一環として、スタートップセミナー【第4回】を開催しました。
- 2024.11.05
- スタートアップ創出/成長の促進支援の一環として、スタートアップセミナー【第3回】を開催しました。
- 2024.10.23
- 第13回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。
- 2024.10.11
- BioJapan会場にて、日・米・英・加のライフサイエンス事業団体によるパネルディスカッションを開催しました。(ライフサイエンスインキュベーション協議会との共催)
- 2024.10.09-11
- BioJapanに出展しました。
- 2024.10.04
- PI育成プログラム第3回進捗報告会を開催しました。
- 2024.09.27
- 「未来の医療プレEXPO」に参加しました。
- 2024.09.19-09.21
- 第83回日本癌学会に参加し、健都イメージングサポート拠点のPRを行いました。
- 2024.09.18
- スタートアップ創出/成長の促進支援の一環として、スタートアップセミナー【特別編】を開催しました。
- 2024.09.05
- 共創の場(国循拠点)×LSIC 2024年成果報告会を開催しました。
- 2024.09.05
- 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)スタートアップ創出/成長の促進支援サイトビジット及び、支援採択者(3名)を対象としたメンタリングイベントを開催しました。
- 2024.08.28
- スタートアップ創出/成長の促進支援の一環として、第1回スタートアップセミナー(全5回)を開催しました。
- 2024.07.19
- PI育成プログラム第2回進捗報告会を開催し、プレゼンテーションおよび活発な討論を行いました。
- 2024.07.18
-
共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)政策重点分野(本格型)サイトビジットが実施され、PO、副PO、AD、文科省の方々から助言をいただき、活発な意見交換を行いました。参画企業の方々にも多数ご参加いただきました。
参加人数91人(現地:53人、オンライン:38人) - 2024.05.17
- PI育成プログラム第1回進捗報告会を開催し、プレゼンテーションおよび活発な討論を行いました。
- 2024.05.09
- スタートアップ創出/成長の促進支援課題の進捗報告会(3回に分けた中の3回)を開催しました。
- 2024.04.25
-
スタートアップ創出/成長の促進支援課題の進捗報告会(3回に分けた中の2回)を開催しました。
- 2024.04.16
- スタートアップ創出/成長の促進支援課題の進捗報告会(3回に分けた中の1回)を開催しました。
- 2024.04.19
- スタートアップ創出/成長の促進支援に関するPR動画を国循YouTubeチャンネルで公開しました。
動画はこちら >> - 2024.04.10
- 第12回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。
- 2024.03.22
- イメージングプラットフォーム FV4000機器説明会(WEB)を開催しました。
(04.03,04.04 現地説明会を開催) - 2024.02.14
- スタートアップ創出/成長の促進支援拠点面談が実施され、スタートアップ支援推進委員の方々からご助言をいただき活発な意見交換を行いました。
- 2024.01.23
- PI育成プログラム_キックオフミーティングを開催し、プレゼンテーションおよび活発な討論を行いました。
- 2024.01.17
- 第11回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。
- 2023.12.22
- 令和5年度スタートアップ創出の支援審査委員会を実施し、新たに5課題が採択されました。
- 2023.11.15
- ムーンショットwebinar「ライトシート顕微鏡のすすめ」を開催し、54名の方にご参加いただきました。
- 2023.10.27
- JST 第1回中間評価会が実施されました。
- 2023.10.23
- 健都イメージングサポート拠点のパンフレットを作成しました。
PDFはこちら >> - 2023.10.11-13
- 昨年に引き続き、共創の場・国循・大阪府・医薬基盤-健栄研との共同でBiojapanへ出展しました。
本国循拠点の取組と共に新しく立ち上げた「健都共創推進機構」の紹介を中心に来場者と情報交換を行いました。
- 2023.10.05
- 第2回PI育成プログラム審査委員会を実施し、新たに4名が採択されました。
- 2023.09.04
-
共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)スタートアップ創出/成長の促進支援サイトビジットが実施され、スタートアップ支援推進委員の方々から助言をいただき活発な意見交換を行いました。
参加人数37人(現地:17人、オンライン:20人) - 2023.08.30
-
共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)政策重点分野(本格型)サイトビジットが実施され、PO、副PO、AD、文科省の方々から助言をいただき活発な意見交換を行いました。
参画企業の方にもご参加いただきました。
参加人数82人(現地:57人、オンライン:25人) - 2023.07.25
- 第10回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。
- 2023.06.28 - 30
- 第75回日本細胞生物学会大会に参加し、健都イメージングサポート拠点のPRを行いました。
- 2023.05.09
- ムーンショットWebinar「健都イメージングサポート拠点共用機器紹介」 を開催し、58名の方にご参加いただきました。
- 2023.04.05
- 第9回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。
- 2023.03.09
- ラマン顕微鏡セミナーを開催し、オンライン参加も含め72名の方にご参加いただきました。
【演者】
藤田 克昌(大阪大学 大学院工学研究科)
南川 丈夫(徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所)
小関 泰之(東京大学 大学院工学系研究科) - 2022.03.06
-
一般社団法人 健都共創推進機構を設立しました。
本法人は、JST共創の場国循拠点の研究の促進及び内閣府のグローバルバイオコミュニティーの一員として拠点の自律的・持続的な推進を目指し府・市と協力した健都のまちづくりを担います。
令和5年4月より、大阪府が担っていた健都コーディネート窓口事業と吹田市・摂津市が担っていた実証事業・健都ヘルスサポーターの事業を統合し引き継ぎ運営してまいります。
法人の目的と事業の内容は以下の通りです。(定款より抜粋)
【目的】
この法人は、国立研究開発法人科学技術振興機構の共創の場形成支援プログラムにおいて、北大阪健康医療都市(以下、「健都」という。)を中心として構築する「世界モデルとなる自律成長型人材・技術を育む総合健康産業都市拠点」(以下、「本拠点」という。)を、自律的・持続的発展型拠点とし、本拠点にて行われる研究活動等の推進を通じてその成果を効率的に住民に還元することにより、バイオコミュニティの恒常的維持・発展を達成することを目的として設立する。また、この法人が、本拠点を取り巻く関係者間の連携・調整を図ることにより、健都内はもとより、他のライフサイエンス産業拠点との連携体制を強化し、研究成果の社会実装の推進を図るものとする。【事業】
一 健都コーディネート窓口の運営事業。
二 健都における実証等の企画運営に関わる事業。
三 健都におけるヘルスケアデータの利活用に関する事業。
四 ライフサイエンスに関するスタートアップ支援の実施に関する事業。
五 ライフサイエンスに関する研究開発や産学官連携の推進及び支援。
六 ライフサイエンスに関わる集会及びセミナーの開催。
七 ライフサイエンスの会誌、書籍及び出版物の刊行。
八 その他、前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業。※一般社団法人 健都共創推進機構のホームページは、2023年6月末頃の公開に向けて準備中です。
- 2023.01.12
- 第8回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。また、一般財団法人 阪大微生物病研究会、大阪公立大学、Wellier株式会社が新たな参画機関として承認されました。
- 2022.11.25
- JSTの令和4年度 「スタートアップ創出/成長の促進支援」 に採択されました。
(支援:1課題(拠点)あたり1億円/年、 期間:契約締結日から令和6年度末まで) - 2022.10.12-14
- 国循、大阪府、共創の場の共同でBiojapanに出展し、約500名の方が来訪されました。健都イメージングサポート拠点に設置している多光子顕微鏡のリモート操作体験を実施しました。
- 2022.10.05
- 第7回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。また、京都大学、大阪大学、滋賀医科大学、神戸薬科大学が新たな参画機関として承認されました。
- 2022.09.07
- 健都イメージングサポート拠点キックオフシンポジウムを開催し、企業・大学等からも含め102名の方にご参加いただきました。
【演者】
太田 啓介(久留米大学医学部先端イメージング研究センター 教授)
岡田 康志(東京大学大学院医学系研究科 教授)
Li-Kun Phng(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー)
宮脇 敦史(理化学研究所 脳神経科学研究センター・光量子工学研究センター チームリーダー)
石井 優(大阪大学大学院医学系研究科 教授) - 2022.08.30
- JSTの本格支援への正式移行が認められました。
(支援金額:最大4億円程度/年、2029年度まで)
これまでの2年間、参画機関の皆様には、ご協力・ご指導いただき、感謝申し上げます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。 - 2022.08.10
- 9月7日開催、健都イメージングサポート拠点キックオフシンポジウムの申し込みサイトをリリースしました。
- 2022.07.06
- 第6回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を報告しました。
- 2022.06.24
- JSTの本格支援への移行評価(第2段評価)としてサイトビジットが実施されました。
- 2022.05.18
- 健康・医療データプラットフォームの参画機関である興和株式会社が、健康増進サポート【Suita セルフケア・スイート・トライアル】をプレリリースしました。
- 2022.04.22
- バイオコミュニティ関西(BiocK)が内閣府のグローバルバイオコミュニティに認定されました。国循は、デジタルバイオヘルス分科会のリーダー機関として引き続き、貢献いたします。
- 2022.04.22
- ネクスジェン株式会社の共創の場への参画に際し、プレスリリースされました。
- 2022.04.06
- 第5回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。また、三菱UFJ銀行、阪急阪神ホールディングス株式会社、JCRファーマ株式会社、ネクスジェン株式会社が新たな参画機関として承認されました。
- 2022.02.25
- 本格支援への暫定移行が認められました。
正式移行に向けての第2段評価は、2022年4月末以降に行われる予定です。 - 2022.01.13
- JSTの本格支援への移行評価(第1段評価)としてヒアリングが実施されました。
- 2021.12.15
- 日本貿易振興機構(JETRO) 京都府 京都市 京都リサーチパーク(株) 主催のHVC KYOTO ポストイベント2 「イノベーションエコシステム形成に向けて~関西に何が足りないのか?~」にて、浅野サブプロジェクトリーダーが「京阪神から全国へ~健都からつなぐイノベーション創出の取組み」として、共創の場の取組について、講演しました。
- 2021.12.02
- 大阪府/PMKイニシアティブ主催の第2回産学官連携情報交流セミナーにて、望月プロジェクトリーダーが「 COI-NEXTでのデジタルバイオヘルス実現への取組み」について、講演しました。
- 2021.11.25
- 文部科学省の担当者とCOI-NEXTのJST担当者と面談し、共創の場について意見交換しました。
- 2021.10.06
- 第3回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。また、エア・ウォーター株式会社、興和株式会社、日本セルフケア推進協議会が新たな参画機関として承認されました。
- 2021.10.08
- AMEDの令和3年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬開発・ワクチン接種後の免疫反応解明)」に係る公募(3次公募)に、共創の場の参画機関の株式会社カン研究所より、下記研究開発課題が採択されました。
[ 緊急時に回復者血漿と同様に迅速に確保が可能で、多施設に一定量供給可能な治療法の開発 ]
抗体医薬の迅速供給を可能とする体内抗体産生技術基盤の構築
向 洋平
株式会社カン研究所 主幹研究員
https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102C_00035.html - 2021.07.14
- COI-NEXTのJST担当者によりサイトビジットが実施され、共創の場について意見交換しました。
- 2021.07.07
- 第2回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を報告しました。
本会で、神戸大学が新たな参画機関として承認されました。また、データ利活用促進費関連(2年間)として、兵庫県立大学、東北大学、熊本大学、徳島大学が参画しました。 - 2021.07.01
- 共用イメージング機器の情報をホームページに公開しました。
- 2021.06.24
- COI-NEXTのJSTのプログラムオフィサー及び副プログラムオフィサーが当センターに来訪し、意見交換しました。
- 2021.04.07
- 第1回ステアリングコミッティを開催し、全メンバーに進捗状況を共有しました。
また、株式会社LSIメディエンス、株式会社みずほ銀行が新たな参画機関として承認されました。 - 2021.04.01
- 共創の場形成支援プログラムの参加規約を制定しました。
- 2021.01.29
- 「共創の場形成支援プログラム」の全メンバーに対し、キックオフミーティングを開催しました。
- 2021.01.28
- サイトオープンしました。
- 2020.12.15
- 「共創の場形成支援プログラム(バイオ分野・本格型)」に採択されました
スタートアップ支援セミナー【第4回】開催報告
11月25日(月)「スタートアップ支援セミナー【第4回】」を開催しました。
今回は「製薬メーカー及びアカデミア座談会」と称し、研究シーズの先生方やスタートアップが製薬メーカーとどう付き合っていくべきか、製薬メーカーとアカデミアの立場からディスカッションしていただきました。
製薬メーカーとの連携について、課題やあるべき姿など具体的かつ率直な意見を伺うことができ、とても有意義なセミナーとなりました。
ご参加いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。 今後のスタートアップセミナーにもぜひご期待ください!
◆JST共創の場(国循拠点)×LSIC スタートアップ支援セミナー【第4回】
製薬メーカー及びアカデミア座談会
・日時:11月25日(月)18:00~19:30
・会場:LINK-J WEST(御堂筋三井ビルディング4階 B会議室)
- ・登壇者:
- (モデレーター)
内閣府バイオエコノミー戦略有識者/LSIC主催、弁護士 吉澤 尚氏
(パネリスト)
塩野義製薬 塩野 壮一氏
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 前田 朋子氏
京都大学 鈴木 忍氏
スタートアップ支援セミナー【第3回】開催報告
11月5日(火)「スタートアップ支援セミナー【第3回】」を開催しました。
今回は、VCキャピタリスト座談会と称し、東京大学協創プラットフォーム開発(株) 河原 三紀郎氏、三菱UFJキャピタル 長谷川 宏之氏、Medventure partners 大下 創氏にご登壇いただきました。
VCが求めるヘルスケアスタートアップがどのようなものなのか、評価のポイントなどをディスカッションしました。
ご参加いただいた皆様には、心より御礼申し上げます。 今後のスタートアップセミナーにもぜひご参加ください!
◆JST共創の場(国循拠点)×LSIC スタートアップ支援セミナー【第3回】
VCキャピタリスト座談会
・日時:11月5日(火)18:00~19:30
・会場:LINK-J WEST(御堂筋三井ビルディング4階 B会議室)
- ・登壇者:
- 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 河原 三紀郎氏
三菱UFJキャピタル株式会社 長谷川 宏之氏
Medventure partners株式会社 大下 創氏
パネルディスカッション開催報告【BioJapan2024】
10月11日(金)、BioJapan会場にてライフサイエンスインキュベーション協議会との共催で、日・米・英・加のライフサイエンス産業団体によるパネルディスカッションを開催しました。
今回、世界各国のスタートアップ企業のグローバル化を長年にわたり支援してきたNewsight Tech Angels(日本)、Life Science Nation(米国)、MedCity(英国)、BioQuebec(カナダ)の代表者をお招きし、スタートアップ企業がどのように各国の産業団体やパートナーを活用してグローバル化を進めるべきかを議論しました。
多くの方にご聴講いただき、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
◆JST共創の場(国循拠点)×ライフサイエンスインキュベーション協議会(LSIC)
BioJapan2024 日・米・英・加のライフサイエンス産業団体によるパネルディスカッション
・日時:10月11日(金)15:35~16:35
・会場:パシフィコ横浜 プレゼンテーションステージD
- ・登壇者:
- 吉澤 尚(ライフサイエンスインキュベーション協議会)
坂田 恒昭(近畿バイオインダストリ振興会議 会長)
浅野 滋啓(国立循環器病研究センター 産学連携本部長)
Mme Helene Moore(BioQuebec)
Ms Claire Jeong(Life Science Nations Vice President)
Ms Angela Kukula(MedCity CEO)
瀬尾 亨(株式会社Newsight Tech Angel CEO)
BioJapan出展報告
10月9日~11日に、パシフィコ横浜にて開催されたBioJapanにブース出展しました。
大阪府、国循、共創の場国循拠点の3者合同で出展し、共創の場国循拠点として健都イメージングサポート拠点の紹介やスタートアップ支援課題の紹介を行いました。
会期中、ブースへご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
◆BioJapan
・日時:10月9日(水)~10月11日(日)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜(展示ホールA-42)
・内容:パネル展示(共創の場国循拠点、健都イメージングサポート拠点、スタートアップ支援課題の紹介等)
日本癌学会学術集会出展報告
9月19日~21日に開催された第83回日本癌学会に出展し、健都イメージングサポート拠点のPRを行いました。
ご来場いただいた皆様には御礼申し上げます。
ありがとうございました。
◆第83回日本癌学会学術集会
・日時:2024年9月19日~21日
・会場:福岡国際会議場・福岡マリンメッセ
・内容:パネル展示(健都イメージングサポート拠点)
PI育成プログラム第3回進捗報告会開催報告
10月4日(金)、PI育成プログラム第3回進捗報告会を開催しました。
PI育成プログラムに採択されている9名のうち3名の先生方に、研究の進捗についてご発表いただき、世話人の先生方や他の採用者との活発なディスカッションが行われました。
今後はPI育成プログラム採用者および世話人の先生方を含めた全体会を、オンサイトにて開催予定です。(2025年1月開催予定)
「未来の医療プレEXPO」参加報告
9月27日(金)Nakanoshima Qrossにて開催された「未来の医療プレEXPO」に参加しました。
本イベントは、大阪・関西のライフサイエンスの潜在力や取り組み等を関西の総領事や産業界へPRするとともに、海外関係者や企業等が交流を深めることを目的とした国際イベントです。
今回、バイオコミュニティ関西(BiocK)デジタルバイオヘルス分科会のリーダーとして、望月PLが発表を行いました。
また、共創の場(国循拠点)をPRするポスター展示を行いました。
スタートアップセミナー【特別編】開催報告
9月18日(水)「スタートアップセミナー【特別編】」を開催しました。
今回は特別編として、世界最大規模の非営利・総合医療グループである米国のMayo Clinicと日本企業との協業、日本のスタートアップ企業の米国展開に向けた支援について、Mayo Clinicを代表するスピーカーの皆様にご登壇いただきました。
Mayo Clinicは臨床だけでなく、様々な研究プログラムの推進、トランスレーショナルリサーチ、医療スタートアップ企業のためのエコシステム構築などの事業を展開しています。
早朝の開催にも関わらず50名以上の方にご参加いただきました。
次回のスタートアップセミナーも、皆様のご参加をお待ちしております。
共創の場(国循拠点)×LSIC 2024年成果報告会
9月5日(木)、国立循環器病研究センターにおいてスタートアップ創出支援の一環として「2024成果報告会」を開催しました。今回はライフサイエンスインキュベーション協議会(LSIC)との共催で、会場およびオンラインのハイブリット形式で開催されました。
海外のエコシステムや連携ネットワークの重要性を深く理解できる内容となっており、盛況の中で活発な意見交換が行われました。
今後もLSICと連携し、海外との連携を意識した支援を行ってまいります。
2024年度スタートアップ創出支援サイトビジット及びイベント報告
9月5日(木)、国立循環器病研究センターにおいて「2024年度スタートアップ創出/成長の促進支援」のサイトビジットが開催されました。
今回も現地とオンラインのハイブリット形式で開催され、JST、文部科学省の方々にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。
サイトビジット終了後には、瀬尾 亨 氏(株式会社Newsight Tech Angels)をお招きして、支援課題採択者を対象としたメンタリングイベントを開催しました。
市場のとらえ方など、事業化に向けた具体的なディスカッションが行われ、支援採択者にとっても今後の事業展開に向けた重要な一歩となりました。
頂戴したアドバイスをもとに、今後も拠点のさらなる発展に向けて邁進してまいります。
- 2024.11.11
- プロジェクトリーダー 望月 直樹研究所長および山形大学医学部より、以下がプレスリリースされました。
「ゼブラフィッシュの房室管の心筋細胞は冠血管の形成を調節する」 - 2024.10.29
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘特任部長および興和株式会社、Wellier株式会社より、以下がプレスリリースされました。
「国立循環器病研究センター健診部監修【生活習慣チェックシート】が自治体様向け無償提供【母子手帳アプリ ウェリア】に搭載されました!」 - 2024.10.13
- 第46回日本高血圧学会総会において、国循健診部保健師の加藤有花先生(研究開発課題6)が「都市部地域住民における若年成人血圧の実態とその臨床像に対する疫学研究:吹田研究」において、YIP (Young Investigator‘s Promotion) 若手研究者奨励賞を受賞いたしました。研究成果であるAYA世代の血圧管理は、JSH2024福岡宣言にも掲げられています。
- 2024.09.19
- 研究開発課題5リーダー 古川 貴久教授より以下がプレスリリースされました。
「網膜色素変性症をはじめとした繊毛病(希少難病)の治療法開発に道 ―根本的治療法がなかった難病の治療薬候補を発見―」 - 2024.09.17
- PI育成プログラム採用者である中井 信裕先生(神戸大学)が、令和6年度「革新的先端研究開発支援事業(AMED-PRIME)」に採択されました。
- 2024.08.28
- 研究開発課題2リーダー 妹尾 浩 教授より以下がプレスリリースされました。
「血液中マイクロ RNA による膵がん診断法の開発に向けた研究 血中マイクロ RNA の網羅的な解析により膵がん発症の有無を高精度に識別できる」 - 2024.06.25
- PI育成プログラム採用者である三橋 惇志先生(徳島大学)が、2023年度「創発的研究支援事業(JST)」に採択されました。
- 2023.12.22
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「総頚動脈狭窄率は循環器病発症リスクに関連する:都市部地域住民を対象とした吹田研究」 - 2022.10.25
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「白血球数が高いと心房細動罹患リスクが高い:都市部地域住民を対象とした吹田研究」 - 2022.08.24
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「都市部に居住する閉経前後の女性における血清尿酸値と糖尿病罹患リスクとの関連」 - 2022.08.17
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「都市部地域住民における肝臓酵素およびアルコール摂取量と糖尿病発症リスクとの関連」 - 2022.07.25
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より健診部WEBサイトに公開されました。
「心不全重症化予防事業の新しい保健指導で用いる生涯健康支援10項目の我が国のエビデンス」 - 2022.03.04
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「日頃の階段の利用が多いと心房細動罹患リスクが低い:都市部地域住民を対象とした吹田研究」 - 2022.01.26
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「都市部地域住民における軽度の高血圧性網膜症と循環器病発症リスクとの関連」 - 2021.12.08
- 研究開発課題6リーダー 小久保 喜弘 特任部長より以下がプレスリリースされました。
「都市部地域住民を対象とした脳卒中発症の予測モデル(リスクスコア)の開発」
本プログラムに関連した研究や「健都イメージングサポート拠点」に設置された機器を利用した研究が論文発表された際には、共創の場のウェブサイトでの紹介や、成果としてJSTへ報告させて頂きます。
【本プログラムに関連した研究】
以下グラント番号をご記載ください。
共創の場国循拠点のグラント番号:JPMJPF2018
また、論文がAcceptされた際には、共創の場支援オフィスへご一報ください。
共創の場のWebサイトに成果として掲載させて頂きます。
(問い合わせ先)
国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
オープンイノベーションセンター 産学連携本部内 共創の場支援オフィス
大阪府吹田市岸部新町6番1号
E-mail:coi-next-so@ml.ncvc.go.jp
TEL:06-6170-1070