JST 共創の場形成支援プログラム
政策重点分野バイオ拠点 合同シンポジウム

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  • JST 共創の場形成支援プログラム 政策重点分野バイオ拠点 合同シンポジウム「共に創る未来の健康社会~つくばと国循の挑戦」開催のお知らせ

「つくば型デジタルバイオエコノミー社会形成の国際拠点」(つくば拠点)と「世界モデルとなる自律成長型人材・技術を育む総合健康産業都市拠点」(国循拠点)は共に令和2年度、政策重点分野(バイオ分野)として共創の場形成支援プログラムの本格型に採択されました。
両拠点は、バイオ分野の中でも健康・医療等を取り上げデジタルヘルスを扱うなど共通点が多いことから、今後の連携を目指し、その出発点としてこの度合同でのシンポジウムを開催いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

◆開催日時:
12月5日(木)13:00~17:00 ※オンライン配信あり
◆会場:
筑波大学東京キャンパス文京校舎1階 134講義室
東京都文京区大塚3丁目29-1 Googleマップで見る
(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅下車徒歩5分)
◆定員:
会場150名、オンライン:500名予定 ※いずれも先着順
◆申し込み締め切り:
12月4日(水)正午
◆参加費:
無料
◆主催:
つくばデジタルバイオ国際拠点、国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
◆お問い合わせ:
国循拠点共創の場支援オフィス
coi-next-so [at]ml.ncvc.go.jp ※[at]を@に替えてください。

申し込み

参加登録はこちらのURLまたは、QRコードからお願いいたします
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDhtmct2hcugGmh7g4gGZ4onTOI0cF5SdyuS3NDmnO4v2LOw/viewform
※ご参加方法は、会場またはオンラインからお選びいただきます。

QRコード

プログラム

13:00~13:10
開会挨拶
戸口田 淳也
(科学技術振興機構 共創の場形成支援プログラム 政策重点分野/バイオ分野 副プログラムオフィサー)
飯原 弘二(国立循環器病研究センター 病院長)
中内 靖(筑波大学 副学長)
13:10~13:25
共創の場形成支援プログラムの紹介
佐藤 孝明(科学技術振興機構共創の場形成支援プログラム 政策重点分野/バイオ分野 プログラムオフィサー)
13:25~13:45
基調講演:我が国のバイオエコノミー戦略とバイオコミュニティ
太田 拓 氏(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 政策調査員)
13:45~14:15
グローバルバイオコミュニティの活動紹介
「Greater Tokyo Biocommunity が進めるバイオ産業の加速」
塚本 芳昭 氏(一般財団法人バイオインダストリー振興会議 専務理事)
「バイオコミュニティ関西 ヘルスケアデータ利活用の課題と提言」
高田 清文 氏(NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 専務理事)
14:15~14:55
COI-NEXT拠点の概要紹介
「つくば型デジタルバイオエコノミー社会形成の国際拠点」
西山 博之(プロジェクトリーダー/筑波大学 医学医療系 教授)
「世界モデルとなる自律成長型人材・技術を育む総合健康産業都市拠点」
望月 直樹(プロジェクトリーダー/国立循環器病研究センター 研究所長)
14:55~15:05
休憩
15:05~16:05
活動事例紹介
〈デジタル研究〉 
「脳卒中と冠動脈疾患の死亡数予測と軽度認知障害の早期検出のモデル開発:データ駆動型社会実装に向けて」
尾形 宗士郎(国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 室長)
「AI連携による多機関分散データからの新規知識発見」
櫻井 鉄也(副プロジェクトリーダー/筑波大学 システム情報系 教授)

〈コホート研究〉
「吹田研究から実装均てん化に向けて:生涯健康支援」
小久保 喜弘(国立循環器病研究センター 生活習慣病部門健診部 特任部長)
「つくばハピネスライフ研究 ー健康寿命5年延伸プロジェクトー」
大藏 倫博(筑波大学 体育系 教授)
16:05~16:55
パネルディスカッション「(仮)バイオデータ連携・利活用の促進」
モデレータ:高田 清文 氏
パネリスト:
佐藤 孝明(プログラムオフィサー)・戸口田 淳也(副プログラムオフィサー)・塚本 芳昭 氏・西山 博之(プロジェクトリーダー)・望月 直樹(プロジェクトリーダー)
16:55~17:00
閉会挨拶
望月 直樹(プロジェクトリーダー)、西山 博之(プロジェクトリーダー)

※当日のプログラム・登壇者については、変更となる場合があります。