国立循環器病研究センター内に、共用利用を目的とした最新鋭のイメージング機器を7台設置しています。(詳細は、機器一覧をご覧ください)

 各研究機関単位での購入・維持管理の困難な高額最先端機器や運用に高い専門性が必要な機器、施設の設置基準により導入が困難な特殊な機器・設備を拠点に集約しています。
 特に循環器疾患、がん、認知症、感染症研究では、高額イメージング機器(電子顕微鏡、超解像度顕微鏡、多光子顕微鏡、ライトシート顕微鏡等)の使用が研究には必須となり、各研究者、各アカデミア、各企業が所有するのではなく共用する体制として、運営管理していまいります。また、2022年度以降は、順次、ロボット技術の導入やリモート化を進める予定にしております。

 すべての機器は、利用可能となっておりますので、利用案内(予約フロー、料金等)をご確認いただき、機器予約システムにてご予約ください。

世界モデルとなる自律成長型人材・技術を育む 総合健康産業都市拠点